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インターネットバンキング

自由化でよくなったこと・悪くなったこと

インターネットバンキング金融の自由化で、銀行や郵便局もようやくサービスがよくなってきました。しかし一方で機械化も進み、振り込み1件にしてもATMの前で操作に手間取り、後ろに長い列ができている光景もよく目にします。

1件の振り込みのためにわざわざ銀行まで出かけるのも面倒だし、振り込み手数料もばかにならない。ATMでの振り込みは、後ろに並んだ人たちに申し訳ない気がしてあせってしまうし……。こうしたことは、誰もが感じる不自由さではないでしょうか。

自宅でゆっくり・手数料も安く

インターネットバンキングも最近では大手銀行のほとんどが導入しており、システムの運用も安定してきました。これは自宅のパソコンをATMの機械のように使い、残高照会や振込はもちろん、住所変更や定期預金の開設・解約などの手続きまでできる便利なサービスです。

自宅のパソコンですから、さすがにATMのような現金の出し入れはできないものの、それ以外のほとんどの用事を自宅からすませることができます。

銀行も手間がかからない分、振込手数料は窓口で手続きするより安く、また預金金利も若干高く設定されています。

私の使い方

私はここ10年近く、2つの銀行のインターネットバンキングを利用しています。ほとんどの取引が自宅のパソコンで簡単にできるので、銀行の窓口に行くのは年に一回あるかないか。あとは現金の出し入れを銀行やコンビニのATMで行うだけです。

自宅でネットバンキング昨年くらいから、それまでは窓口でしかできなかった税金や社会保険料などの支払いもインターネットバンキングでできるようになってきたので、窓口に並ぶ回数はますます減りそうです。

安全性と注意事項について

どの銀行も銀行の威信をかけて二重三重のセキュリティ対策をとっており、私も必要な注意事項を守っているので、私の場合はこれまで一度も問題が出たことはありません。詳しくは皆さんの取引銀行のホームページにある注意事項をぜひ確認してほしいのですが、参考に私が注意しているポイントをご紹介します。

注意事項1.自分のパソコン以外では利用しない
外出先で人のパソコンを借りたり、インターネットカフェなどの公衆パソコンでは一切利用しない。これは設定によってはパスワードが人のパソコンに残ってしまうことがあるためです。これは特に初心者にとっては最も重要な注意事項です。

注意事項2.貯蓄用の銀行では利用しない
インターネットバンキングを利用するのは生活費を出し入れする銀行だけにして、預金をためておく貯蓄用の銀行では今までどおりATMか窓口を使う。ここまで神経質になる必要はないかもしれませんが、これは万一の事故が起こったときにも被害を最小限にするための用心です。また、最近では、一日あたりの出金額に上限をつけられる銀行も増えてきましたので、心配な人は少なめの金額を設定しておくといいでしょう。

注意事項3.その他、あたりまえのポイント
パスワードは絶対に人に教えない、誕生日などの容易に想像できる番号にしないといった基本的な注意事項は、ふだん銀行を利用するときと同じです。


「銀行手数料」のページでも書いたとおり、低金利の時代にはわずかな預金金利を稼ぐより、日々の手数料を節約したいもの。年金で地道に生活している方はなおさら、外出の手間も省け手数料も安いインターネットバンクを上手に利用しましょう。

※安全性についての関連情報は>こちら



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