これが初心者の方には一番難しいところではないでしょうか。パソコンはいろんなパーツの組み合わせなので、それなりの知識のある方でないと、必要十分な組み合わせを選ぶのは難しいものです。また、使い方によって強化すべきパーツも異なります。
ここではあえて難しく考えずに、誰にでも比較的共通する選び方を紹介します。
パソコンの基本要素と目安(平成21年5月現在)
| 基本要素 |
目安 |
| OS |
WindowsXPも一般には販売終了となり、これからはWindowsではVistaを選択することになります。古いソフトが使えないなどの問題もありますが、時代の流れでしょう。一部の直販メーカーではまだXPのPCも販売しています。使い慣れたXPがいいという方は、そうしたモデルを探してみてください。 |
| CPU |
自動車で言えばエンジンにあたる部分。メーカーは事実上、IntelとAMDの2社に絞られます。
重要なのは、「デュアルコア」など、予算の許す限り高性能なものを選ぶこと。一般には後から増強するのが難しい部品なので、一番安いモデルについているものよりも、長く使えるように、できるだけ性能のものを選ぶとよいでしょう。 |
| メモリ |
これもパソコンの快適性に直結する重要な部品です。まずは容量が問題になりますが、Vistaの場合、やはり2GBは搭載したいところです。
もっとも、メモリはCPUなどと違い、空きスロットがある限り後から増設することもできます。購入時に予算に余裕のない方は、初めから無理はしなくてもよいでしょう。 |
| HD(ハードディスク) |
テレビパソコンで番組録画をする人以外は、あまり気にしなくても大丈夫です。最近の市販パソコンには、十分すぎる程のHDが搭載されています。
細かく見ると回転速度など、性能にも違いがありますが、CPUやメモリに比べれば、一般の人にはそれほど重要な違いではありません。 |
機種や使い方にもよりますが、パソコンの寿命は概ね3年程度。特に初心者や中級者の方には、初めから極端に安いものや高いものを買うよりも、CPUの性能を優先した中程度のものを買い、その時々の使い方に応じて、タイミングよく買い換えていく方法をお勧めします。
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